春の宵、風に揺れる桜の花の隙間からお月様がキラキラ。
日が暮れて夜の青になってゆく途中のこの時間。
もの悲しさに胸がキュンとします。
宮崎の日向の海辺から。
丘に登ると海辺を赤く染める朝日が昇ってゆくのが見えました。
トシオさんがまだ眠っていたので、一人静かに。
今回の旅の始まりからたくさんの方にお会いして、いろんなメッセージをいただき、じんわりじんわり朝日を拝みながら、その言葉たちを思い返していました。そしてなんとありがたい人生を送らせていただいているのだろうと、あらためて感じ、心がじんわりしました。感謝。