10月11日、昨年に引き続き、東京の練馬にありますカトリック関町教会でチェレステ楽団ミニコンサートが行われました。朝からあいにくの雨でしたが、教会に着くと雨は上がり、ほっとしました。
久しぶりの関町教会での日曜のおミサ。教会の主任司祭の稲川神父様の愛情を感じる心のこもったおミサに、心は満たされ、幸せでいっぱいになりました。心をからにして、神さまとひとつに。
おミサのあと、信徒会館の方で、テレジアカフェと、コンサートが行われました。
この日は、子供たちが目白のカテドラルの方に行かれていたので、静かで穏やかな雰囲気の中でコンサートをさせていただきました。「ミュゲ」より、光は空からや、林檎の木、ミュゲの花をなど、そして、サンタテレジアの歌を心を込めて歌いました。神父様や教会の皆さんにいただいた、たくさんの愛への思いがこの曲たちには詰まっていますので、歌っていると、今ここにいられること、生きていることが愛おしくて、涙が込み上げてくるような気持でした。親身に聴いて下さり、本当にありがとうございました。
テレジアカフェで、大好きな方々との素敵なランチの時を過ごしました。
上のシフォンケーキは、山口のカルメル教会、チョコレートケーキは那須のカルメル教会から送られてきました。優しいお味に幸せ~。ごちそうさまでした。
子供たちが、聖テレジアのお話を自分なりに絵で表現していました。いろんなエピソードが子供たちの想像の中で自由に表現されていて、新しい発見もあり、大変勉強になりました。
大好きな稲川神父様と教会のお母様と一緒に。私たちの結婚10周年をお祝いして下さいました。ありがとうございました。
そして皆さんとも10年の時をご一緒させていただいたことは、私たちの何よりの宝物の時です。
いつもあたたかく、私たちを迎え導いて下さり、またいつも新鮮で前進し続ける神父様や皆さんとこれからも歩んでゆけるようお祈りしました。
素敵なお花をいただきありがとうございました。元気をたくさんいただきました。
聖テレジアのように、私たちの小さな愛の祈りが、大きな愛へ、世界の平和へとつながりますように。