秋の深まる中、
昨日は光をテーマにした写真家であります「天使の舞い降りる丘」の岩崎寿美さんのご紹介で
佐伯の直川という緑あふれるのどかな農村の集落にお邪魔させていただきました。
お座敷のお部屋に、意外とハープとタブラはしっくりきています。
お家の方が、ご近所の方々を呼んで下さり、たくさんの方が来て下さいました。
小さなお子さんから、お年寄りまで。
初めて聞くチェレステ楽団の音楽ですが、みなさん最後までじっくりと聞いて下さいました。
ゆったりした空気が私たちにとって一番なじみやすく、言葉も音もうれしそうにしていました。
よかった〜。
そしてお声をかけてくださいましたお家の方がご馳走を用意してくださって、
みんなで輪になっておいしくいただきました。
楽しいひとときです。
この日新米の初炊きだったそうです。
収穫のお祭りのようですね。
もちもちして、甘くって本当においしいご飯でした。
おばあちゃんが焼いてくれたお芋も、お漬け物もみんなおいしかった〜。
ごちそうさまでした。
素敵な秋の思い出ができました。
こうした出会いが、本当に人生の宝物になります。
皆さんどうもありがとうございました。