音楽/イラスト/映像ギャラリー
制作物を実験も兼ねて気軽に展示するギャラリーコーナーです。
「鳥を探して」アニメーションコンサートのご紹介
受胎告知
「受胎告知」1480年頃 ベルギー ブルージュ
有名な絵画が沢山ある受胎告知ですが、この絵はネットで資料探しをしていて一目でとても気に入りました。
構図、絵柄も大変素敵です。
いつもの私の描き方では上手くいかず、今回はもっと原画に寄せようと試行錯誤していたら随分時間がかかってしまいました。
現在、現物はニューヨークのモーガンライブラリ&ミュージアムにあるそうです。
いつか見てみたいなあ。
それではまた! トシオ
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テクノロジーや新しいもの好きの僕ですが、絵は何故か小さな頃から古い時代の味のあるテイストが好きでした。
斬新な構図、遠近法など味わいがいっぱいに感じます。
中世の版画や写本などに惹かれる理由を探して、少しずつ模写(マネ位)を描き、勉強を兼ねてこちらにアップします。
自分に身近な「聖書と典礼」冊子の表紙に掲載されたものや、中世の写本から初めてみようと思います。
キリストの洗礼
アトス パンテレイモノス修道院の朗読福音書挿絵 11世紀末
「霊」が鳩のように天から降って、この方の上にとどまるのを見た。(ヨハネ1・32より)
洗礼の様子が素敵に描かれています。鳩が可愛いです。
神々しく描かれた場面が、私が描くとだいぶポップな感じに、、
それではまた! トシオ
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テクノロジーや新しいもの好きの僕ですが、絵は何故か小さな頃から古い時代の味のあるテイストが好きでした。
斬新な構図、遠近法など味わいがいっぱいに感じます。
中世の版画や写本などに惹かれる理由を探して、少しずつ模写(マネ位)を描き、勉強を兼ねてこちらにアップします。
自分に身近な「聖書と典礼」冊子の表紙に掲載されたものや、中世の写本から初めてみようと思います。
ハル、ハナノイロ
本日はイラストではなく写真の投稿です。いよいよ暖かい日が多くなってきましたね!
花の色は、うきうき&優しい気持ちにさせられます。
また時々写真もアップしようと思います。
世界中のコロナが早く終息しますように!
それではまた。 トシオ
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◼️写真コーナーについて
中学の頃から写真が好きで、いつも古いカメラを持ち歩いていました。
最近は大分写真を撮る事が減りましたが、今でも何か題材を見つけたら張り切ります。
カレルエガ
聖ドミニコ学園 ステンドグラス「聖ドミニコの生涯」より
今回はアルベルト・カルペンティール 神父制作のステンドグラスを描いてみました。
聖ドミニコの生涯が12場面描かれている中の一つで、天使と共に聖ドミニコの故郷カレルエガの町が描かれています。
スペイン、カスティーリャ地方。やせた土地、少しばかりの葡萄畠と羊の群れの小さな貧しい村。
海抜950メートルの高地なので。冬は寒く、夏は太陽をさえぎるものがないので暑い。
今も聖ドミニコの成果にはぶどう酒の蔵と17メートルの物見櫓の塔が残り、当時の面影を伝えている。(聖ドミニコ学園のHP聖ドミニコの生涯より)
構図から色から全て大好きな一枚です。カルペンティール 神父の追悼も兼ねて選んだものですが、実際に描いてみると大変細かい部分まで描かれており、その素晴らしさに驚きました。
カレルエガまではいけませんでしたが、カスティーリャ地方は去年カミーノ巡礼で随分と歩いたなあ。
本当に素朴で可愛らしい町がたくさんの場所でした。
特に、私達の旅の中で一番カレルエガに近かったサント・ドミンゴ・デ・シロスはスペインでの心の故郷です。
世界中のコロナが早く終息しますように!
それではまた。 トシオ
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◼️イラストコーナーについて
テクノロジーや新しいもの好きの僕ですが、絵は何故か小さな頃から古い時代の味のあるテイストが好きでした。
斬新な構図、遠近法など味わいがいっぱいに感じます。
中世の版画や写本などに惹かれる理由を探して、少しずつ模写(マネ位)を描き、勉強を兼ねてこちらにアップします。
自分に身近な「聖書と典礼」冊子の表紙に掲載されたものや、中世の写本から初めてみようと思います。
葡萄の実り
ゾロアスターの写本より 詳細不明
豊かな実りに兵士もにっこり。
元の絵では、葡萄のツルや葉が大変バランスよく描かれており、あまり上手に真似することはできませんでした。
これは太陽と月を見ながら大切に育てた葡萄でしょうか。
それではまた! トシオ
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テクノロジーや新しいもの好きの僕ですが、絵は何故か小さな頃から古い時代の味のあるテイストが好きでした。
斬新な構図、遠近法など味わいがいっぱいに感じます。
中世の版画や写本などに惹かれる理由を探して、少しずつ模写(マネ位)を描き、勉強を兼ねてこちらにアップします。
自分に身近な「聖書と典礼」冊子の表紙に掲載されたものや、中世の写本から初めてみようと思います。