音楽/イラスト/映像ギャラリー
制作物を実験も兼ねて気軽に展示するギャラリーコーナーです。
「鳥を探して」アニメーションコンサートのご紹介
鐘を演奏するダビデ王
1200年頃の詩篇写本 フランス
ダビデ像で有名なダビデさんです。ハープの名手と伝わっているのは知っていたのですが、鐘?、、
中世では鐘は典礼や公の場で重要な役割を果たしていたそうです。
よく見ると足元にはハープの一種が置いてあります。床や膝に置いて演奏するタイプですね。
カネの楽器といえば、私はこの数ヶ月インドネシアのガムランの楽器を練習していました。
コロンコロン独特の音色で、癒し音楽の楽器として夫婦二人とも一番好きな楽器です。
しかし、音程がポピュラー音楽用では無いので、少し削ったり調整をしましたが、他の楽器と合わせて使うのが難しく、録音などに使いたいと思いつつもまだ出番が来ません。
身軽な旅人なはずなのに何故こんなにかさばるものを持っているのか、、それはまたいつか別の機会に〜。
それではまた! トシオ
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テクノロジーや新しいもの好きの僕ですが、絵は何故か小さな頃から中世ヨーロッパの味のあるテイストが好きでした。
斬新な構図、遠近法など味わいがいっぱいに感じます。
中世の版画や写本などに惹かれる理由を探して、少しずつ模写(マネ位)を描き、勉強を兼ねてこちらにアップします。
自分に身近な「聖書と典礼」冊子の表紙に掲載されたものや、中世の写本から進めてみようと思います。
オオスカシバ
オリジナルイラストです。
子供の頃、普通に虫好き男子だった僕ですが、一番好きだったのがこのオオスカシバです。
今でこそネットで空飛ぶエビフライなどと言われ人気の昆虫の一つですが、友達ともこの虫の話をした記憶は無いです。多くの男子にとってはきっと大変地味な虫の部類でしょう。
花の蜜を吸って高速で飛び回るオオスカシバは、ぱっと見はハチとハチどりの間のものみたいに見えます。でもその実態は、透明な羽の蛾の一種です。
初めて見た時は、その姿と動きに驚いてすぐに図鑑で調べた記憶があります。
超高速な羽の動き、そして脱皮後必要なくなって落ちて無くなる鱗粉。不思議なその生態にとても感動しました。
ご興味ありましたら、一度ネットで検索をしてみて下さい。
可愛い姿と唯一無二のその生態に、きっと興味が出てきますよ!
描き終わってイラストを見ると、細いし速そうじゃないのでウスバカゲロウっぽいな、、
ヨーコさんにも、もっとムッチリのイメージがあるよと言われてしまいました。
そうだ、確かにこの虫の可愛さはもふもふ系でした。うーん。
、、、また、描きます。
それではまた! トシオ
ネムの花

昨日は日食。
皆が盛り上がっていたであろう正にその時、全く忘れて一生懸命ネムの花の写真を撮っていた。そんな日でした。
それではまた。 トシオ
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◼️写真コーナーについて
中学の頃から写真が好きで、いつも古いカメラを持ち歩いていました。
写真を専門に仕事をしていた時期もありますが、最近はなんだか写真を撮る事が減りました。
でも、素敵な被写体を見つけたら張り切ります。
ツユ・アツ・ネコ
今回はオリジナルイラストです。
猫はほとんど雨(水)が大の苦手です。少年は暑くて湿気があるのが大変苦手です。
でも、どうせなら苦手なもの同士皆、思い切って集まってみたら楽しく過ごせないかな?
わりと楽しそうになりました。
僕も北海道生まれのせいか、暑さに大変弱いです。湿気と合わさるとちゃんと動けなくなってしまうほどです。
でもそんな中で、ふいにシュッと冷たい風が吹いたりするのはとびきり好きです。
それではまた! トシオ
O Salutaris Hostia
ハープ弾き歌いのアニメーションです。口パクを自動でどのくらいできるかテストで作りました。
曲はチェレステ楽団の ♪O Salutaris Hostiaです。
愛用のソフト、MOHO12で作成しています。
MOHO12は、ソースネクストさんで時々ものすごくお安く販売されます。
癖が強いので万人にはお勧めできませんが、ご興味ありましたらチェックしてみて下さい。
それではまた! トシオ
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