イラスト実験

  • アンティオキアの聖マーガレット

    アンティオキアの聖マーガレット【チェレステ楽団】

    3世紀頃の伝説をモチーフにした写本の写しです。

    牛飼いのマーガレット。高官に棄教して結婚しろと迫られ、断ったらドラゴンに食べられる拷問を受けます。

    しかし持っていた十字架によりドラゴンの腹より生還しました。

    その為、出産の守護聖人として崇敬されています。

     

     

    toshio

    禍々しいドラゴンと可愛らしいマーガレットの対比が面白いですね。

    元の写本には衣服に血までしっかり描かれていましたが、今回は無しで。

    それではまた! トシオ

     

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    テクノロジーや新しいもの好きの僕ですが、絵は何故か小さな頃から古い時代の味のあるテイストが好きでした。

    斬新な構図、遠近法など味わいがいっぱいに感じます。

     

    中世の版画や写本などに惹かれる理由を探して、少しずつ模写(マネ位)を描き、勉強を兼ねてこちらにアップします。

    自分に身近な「聖書と典礼」冊子の表紙に掲載されたものや、中世の写本から初めてみようと思います。

     

     

  • オオスカシバ

    20200712.jpg

     

    オリジナルイラストです。

    子供の頃、普通に虫好き男子だった僕ですが、一番好きだったのがこのオオスカシバです。

     

    今でこそネットで空飛ぶエビフライなどと言われ人気の昆虫の一つですが、友達ともこの虫の話をした記憶は無いです。多くの男子にとってはきっと大変地味な虫の部類でしょう。

    花の蜜を吸って高速で飛び回るオオスカシバは、ぱっと見はハチとハチどりの間のものみたいに見えます。でもその実態は、透明な羽の蛾の一種です。

     

    初めて見た時は、その姿と動きに驚いてすぐに図鑑で調べた記憶があります。

    超高速な羽の動き、そして脱皮後必要なくなって落ちて無くなる鱗粉。不思議なその生態にとても感動しました。

     

    ご興味ありましたら、一度ネットで検索をしてみて下さい。

    可愛い姿と唯一無二のその生態に、きっと興味が出てきますよ!

     

     

    toshio

    描き終わってイラストを見ると、細いし速そうじゃないのでウスバカゲロウっぽいな、、

    ヨーコさんにも、もっとムッチリのイメージがあるよと言われてしまいました。

    そうだ、確かにこの虫の可愛さはもふもふ系でした。うーん。

    、、、また、描きます。

     

    それではまた! トシオ

     

     

     

     

  • カナの婚宴

    カナの婚宴【チェレステ楽団】

    ドイツ ヒトゥダ写本 挿絵

     

    イエスは最初のしるしをガリラヤのカナで行った。

    水をワインに変えた事で有名な、聖書に記されたキリスト初めての奇跡のエピソードです。

     

    toshio
    テクノロジーや新しいもの好きの僕ですが、絵は何故か小さな頃から古い時代の味のあるテイストが好きでした。

    斬新な構図遠近法など味わいがいっぱいに感じます。

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    テクノロジーや新しいもの好きの僕ですが、絵は何故か小さな頃から古い時代の味のあるテイストが好きでした。

    斬新な構図、遠近法など味わいがいっぱいに感じます。

     

    中世の版画や写本などに惹かれる理由を探して、少しずつ模写(マネ位)を描き、勉強を兼ねてこちらにアップします。

    自分に身近な「聖書と典礼」冊子の表紙に掲載されたものや、中世の写本から初めてみようと思います。

     

     

  • カレルエガ

    カレルエガ

    聖ドミニコ学園 ステンドグラス「聖ドミニコの生涯」より

    今回はアルベルト・カルペンティール 神父制作のステンドグラスを描いてみました。

    聖ドミニコの生涯が12場面描かれている中の一つで、天使と共に聖ドミニコの故郷カレルエガの町が描かれています。

     

    スペイン、カスティーリャ地方。やせた土地、少しばかりの葡萄畠と羊の群れの小さな貧しい村。

    海抜950メートルの高地なので。冬は寒く、夏は太陽をさえぎるものがないので暑い。

    今も聖ドミニコの成果にはぶどう酒の蔵と17メートルの物見櫓の塔が残り、当時の面影を伝えている。(聖ドミニコ学園のHP聖ドミニコの生涯より)

     

    toshio

    構図から色から全て大好きな一枚です。カルペンティール 神父の追悼も兼ねて選んだものですが、実際に描いてみると大変細かい部分まで描かれており、その素晴らしさに驚きました。

    カレルエガまではいけませんでしたが、カスティーリャ地方は去年カミーノ巡礼で随分と歩いたなあ。

    本当に素朴で可愛らしい町がたくさんの場所でした。

    特に、私達の旅の中で一番カレルエガに近かったサント・ドミンゴ・デ・シロスはスペインでの心の故郷です。

    世界中のコロナが早く終息しますように!

    それではまた。 トシオ

     

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    ◼️イラストコーナーについて

    テクノロジーや新しいもの好きの僕ですが、絵は何故か小さな頃から古い時代の味のあるテイストが好きでした。

    斬新な構図、遠近法など味わいがいっぱいに感じます。

     

    中世の版画や写本などに惹かれる理由を探して、少しずつ模写(マネ位)を描き、勉強を兼ねてこちらにアップします。

    自分に身近な「聖書と典礼」冊子の表紙に掲載されたものや、中世の写本から初めてみようと思います。

     

     

  • キリストの洗礼

    20200419chris.jpg

    アトス パンテレイモノス修道院の朗読福音書挿絵 11世紀末

     「霊」が鳩のように天から降って、この方の上にとどまるのを見た。(ヨハネ1・32より)

     

    toshio

    洗礼の様子が素敵に描かれています。鳩が可愛いです。

    神々しく描かれた場面が、私が描くとだいぶポップな感じに、、

     

    それではまた! トシオ

     

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    テクノロジーや新しいもの好きの僕ですが、絵は何故か小さな頃から古い時代の味のあるテイストが好きでした。

    斬新な構図、遠近法など味わいがいっぱいに感じます。

     

    中世の版画や写本などに惹かれる理由を探して、少しずつ模写(マネ位)を描き、勉強を兼ねてこちらにアップします。

    自分に身近な「聖書と典礼」冊子の表紙に掲載されたものや、中世の写本から初めてみようと思います。

     

     

  • クジラ、その背中のボートに乗った男たち

     クジラ、その背中のボートに乗った男たち

    イングランド 1236年

     

    珍獣と、男達の冒険の雰囲気が気に入った絵です。

    これ、タイトル通りクジラだそうです。

    まだあまり見たことがある人が少なかったのでしょう。日本画の象などもそんな感じですね。

    模写の題材はネットいつもネット検索で見つけ、フィーリングで選び後から詳細をできるだけ調べるのですが、クジラの背中にボートが乗っているとは思いませんでした。こりゃあ益々大冒険だ〜。

     

    toshio

    クジラといえば、やっぱりあの優しい目と雰囲気が好きなのですが、

    ただのでかくて珍しい魚になっちゃっているところもまた、ロマン!

     

    それではまた! トシオ

     

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    テクノロジーや新しいもの好きの僕ですが、絵は何故か小さな頃から古い時代の味のあるテイストが好きでした。

    斬新な構図、遠近法など味わいがいっぱいに感じます。

     

    中世の版画や写本などに惹かれる理由を探して、少しずつ模写(マネ位)を描き、勉強を兼ねてこちらにアップします。

    自分に身近な「聖書と典礼」冊子の表紙に掲載されたものや、中世の写本から進めてみようと思います。

     

     

  • ツユ・アツ・ネコ

    ツユ・アツ

    今回はオリジナルイラストです。

     

     猫はほとんど雨(水)が大の苦手です。少年は暑くて湿気があるのが大変苦手です。

    でも、どうせなら苦手なもの同士皆、思い切って集まってみたら楽しく過ごせないかな?

    わりと楽しそうになりました。

     

    toshio

    僕も北海道生まれのせいか、暑さに大変弱いです。湿気と合わさるとちゃんと動けなくなってしまうほどです。

    でもそんな中で、ふいにシュッと冷たい風が吹いたりするのはとびきり好きです。

    それではまた! トシオ

     

     

     

     

  • フランスのネコ

    フランスのネコ【チェレステ楽団】

    フランスの写本より 詳細不明

     

    元の絵は、何か琵琶のような形の楽器を持っていたのですがせっかくなので

    ハープに変えて描いてみました。

     

     

    toshio

    あの肉球じゃあ、、やっぱり爪弾きかなあ。。 

    それではまた! トシオ

     

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    テクノロジーや新しいもの好きの僕ですが、絵は何故か小さな頃から古い時代の味のあるテイストが好きでした。

    斬新な構図、遠近法など味わいがいっぱいに感じます。

     

    中世の版画や写本などに惹かれる理由を探して、少しずつ模写(マネ位)を描き、勉強を兼ねてこちらにアップします。

    自分に身近な「聖書と典礼」冊子の表紙に掲載されたものや、中世の写本から初めてみようと思います。

     

     

  • ヨセフの夢

    The Dream of St. Joseph

    象牙細工 フランス ルーアン古代美術館 11〜12世紀

     

    ヨセフは夢の中で「マリアは男の子を産む。その子をイエスと名付けなさい」と天使に告げられます。

     

    toshio
    テクノロジーや新しいもの好きの僕ですが、絵は何故か小さな頃から古い時代の味のあるテイストが好きでした。

    斬新な構図や、壊れかけ?の遠近法など味わいがいっぱいに感じます。

     

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    テクノロジーや新しいもの好きの僕ですが、絵は何故か小さな頃から古い時代の味のあるテイストが好きでした。

    斬新な構図、遠近法など味わいがいっぱいに感じます。

     

    中世の版画や写本などに惹かれる理由を探して、少しずつ模写(マネ位)を描き、勉強を兼ねてこちらにアップします。

    自分に身近な「聖書と典礼」冊子の表紙に掲載されたものや、中世の写本から初めてみようと思います。

     

     

  • 写本「救いの種」より

    20200531pic.jpg

    セントベネディクト大学所蔵

    1427年 トーマス・デ・オーストリア

     

    男性の妙な格好が面白いなあ、と軽い気持ちで模写しようと選び、

    説明を書く為、終わってからちゃんと調べようとPCをパチパチ。

     

    あ、、「もじゃもじゃの樽貴族」呼ばわりでごめんなさい、、

    この男性おそらくイエスキリストですね。。

     

    翻訳を見ますと、この本も多くの写本にあるように聖書の内容を書いているものらしく、

    絵に当てはまる内容はどうも聖書の中でもかなり有名なエピソード「サマリアの女」wiki

     

    サマリアの女のイメージとは

    こんなか

    20200531pic-c.jpg 

    こんな

    20200531pic-b.jpg 

    じゃないのですか。

     

    樽のような不思議なお洋服はどちらの国の何なのでしょう。

     

    大変意表を突かれました。

     

    toshio

    現代の感覚とは大分違う感覚で描かれているのは写本の大きな魅力ですね。

     

    それではまた! トシオ

     

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    テクノロジーや新しいもの好きの僕ですが、絵は何故か小さな頃から古い時代の味のあるテイストが好きでした。

    斬新な構図、遠近法など味わいがいっぱいに感じます。

     

    中世の版画や写本などに惹かれる理由を探して、少しずつ模写(マネ位)を描き、勉強を兼ねてこちらにアップします。

    自分に身近な「聖書と典礼」冊子の表紙に掲載されたものや、中世の写本から進めてみようと思います。

     

     

  • 受胎告知

    受胎告知 

    「受胎告知」1480年頃 ベルギー ブルージュ

     

    有名な絵画が沢山ある受胎告知ですが、この絵はネットで資料探しをしていて一目でとても気に入りました。

    構図、絵柄も大変素敵です。

    いつもの私の描き方では上手くいかず、今回はもっと原画に寄せようと試行錯誤していたら随分時間がかかってしまいました。

     

    toshio

    現在、現物はニューヨークのモーガンライブラリ&ミュージアムにあるそうです。

    いつか見てみたいなあ。

     

    それではまた! トシオ

     

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    テクノロジーや新しいもの好きの僕ですが、絵は何故か小さな頃から古い時代の味のあるテイストが好きでした。

    斬新な構図、遠近法など味わいがいっぱいに感じます。

     

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  • 楽士と踊り子

    弦と踊り 

    オーストリアのグラーツに保管 詳細不明写本より

     

    楽士の真っ赤なずきんと二人のポーズが大変可愛いので今回はこの絵を選びました。

    踊り子のポーズから、ルネッサンスダンスでは無いと思うのですがどんな音楽と踊りかな、、

     

    toshio去年、カミーノ巡礼の時、仲良くなった南スペインの学生のグループが踊って見せてくれたのがこんなポーズだったのを思い出しました。

     代わりに歌ってとリクエストされたのが、ドラえもん。

    スペインでも同じ曲で言語違いが使われているそうで、「タケコプター!」で大爆笑。

    こっちが本家なんだけど、、楽しい思い出です。

    それではまた! トシオ

     

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  • 聖母子

    聖母子【チェレステ楽団】

    フレスコ画 フィレンツェの無名画家の作品 14世紀

     

    いつの世の人もわたしを幸いな者と言うでしょう(ルカ1・48より)

     

     

    toshio

    キリストとマリアの絵です。

    この時代の絵は聖人は人間と区別して描くので表情などがクールですね。

    その分、聖なる世界からの強いエネルギーが表現されていると感じます。

    それではまた!

     

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    斬新な構図、遠近法など味わいがいっぱいに感じます。

     

    中世の版画や写本などに惹かれる理由を探して、少しずつ模写(マネ位)を描き、勉強を兼ねてこちらにアップします。

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  • 葡萄の実り

    20200322.jpg

    ゾロアスターの写本より 詳細不明

     豊かな実りに兵士もにっこり。

     

    toshio

    元の絵では、葡萄のツルや葉が大変バランスよく描かれており、あまり上手に真似することはできませんでした。

    これは太陽と月を見ながら大切に育てた葡萄でしょうか。 

    それではまた! トシオ

     

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    テクノロジーや新しいもの好きの僕ですが、絵は何故か小さな頃から古い時代の味のあるテイストが好きでした。

    斬新な構図、遠近法など味わいがいっぱいに感じます。

     

    中世の版画や写本などに惹かれる理由を探して、少しずつ模写(マネ位)を描き、勉強を兼ねてこちらにアップします。

    自分に身近な「聖書と典礼」冊子の表紙に掲載されたものや、中世の写本から初めてみようと思います。

     

     

  • 金星の影響

    チェレステ楽団

    フランス国立図書館 所蔵

    クリスティーヌ・ド・ピザン(詩人・文芸批評家)

    オテアの手紙。パリ 1406年頃

     

    聖母とハートをやり取りする可愛らしい絵に見えて選びました。

    ちょっと調べてみましたが、上記の挿絵であるらしい以外、残念ながら絵の内容についてはわかりませんでした。

     

    しかし、ピザンの著書には「女性が理想的に生活する仮想の都市の物語」などがあり、大変興味が湧きました。

     

    toshio

    そう言われてみると、絵での女性のあり方が他のものより力強く描かれているような気がしてきました。

     

    それではまた! トシオ

     

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    テクノロジーや新しいもの好きの僕ですが、絵は何故か小さな頃から古い時代の味のあるテイストが好きでした。

    斬新な構図、遠近法など味わいがいっぱいに感じます。

     

    中世の版画や写本などに惹かれる理由を探して、少しずつ模写(マネ位)を描き、勉強を兼ねてこちらにアップします。

    自分に身近な「聖書と典礼」冊子の表紙に掲載されたものや、中世の写本から進めてみようと思います。