予想していた通り島原はとても暑く、眠れそうにないので、ひとまずまた雲仙に戻ってお休み。
朝は清々しく晴れていましたので、
早速ドライブです。
雄大な山々。どこを見ても山々。
昔から自然が大切に守られ昭和9年に日本で最初の国立公園に指定されたそうです。
島原半島を出る前に、一つ神社に寄ってゆきました。
縄文時代の人が暮らしていた洞窟があるそうです。
岩戸神社の参道。
近くに巨石群があるそうで、ここも何かの儀式が行われていたのでしょうね。
巨石ではありませんが、参道にはたくさんの不思議な形をした岩がごろごろ。
不思議な形をした木もたくさん。
岩戸神社
水神様が住み着く湧水ともいわれる水源の森にひっそりとありました。
縄文人が住んでいたと言われている奥の洞窟が御神体だそうです。
岩の神、山の神、水の神、作物の神が祀られていました。
おおきな洞窟の横の絶壁からちょろちょろと水が滴っていました。
瑞穂町を流れる西郷川の水源だそうです。
その側面は何か刻まれているよう。
縄文時代の言葉、そうヒフミヨイを口ずさんでみました。
縄文時代の人がふと飛び出してくるのではとなんだかわくわく。
きっと今日は良い日!