イングランド 1236年
珍獣と、男達の冒険の雰囲気が気に入った絵です。
これ、タイトル通りクジラだそうです。
まだあまり見たことがある人が少なかったのでしょう。日本画の象などもそんな感じですね。
模写の題材はネットいつもネット検索で見つけ、フィーリングで選び後から詳細をできるだけ調べるのですが、クジラの背中にボートが乗っているとは思いませんでした。こりゃあ益々大冒険だ〜。
クジラといえば、やっぱりあの優しい目と雰囲気が好きなのですが、
ただのでかくて珍しい魚になっちゃっているところもまた、ロマン!
それではまた! トシオ
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テクノロジーや新しいもの好きの僕ですが、絵は何故か小さな頃から古い時代の味のあるテイストが好きでした。
斬新な構図、遠近法など味わいがいっぱいに感じます。
中世の版画や写本などに惹かれる理由を探して、少しずつ模写(マネ位)を描き、勉強を兼ねてこちらにアップします。
自分に身近な「聖書と典礼」冊子の表紙に掲載されたものや、中世の写本から進めてみようと思います。