4月14日の日曜日、福岡の筑紫野郡にあります「カトリック老司教会」のおミサに行きました。枝の主日を迎えました。シュロの枝をもってイエスを歓迎する、当時の人々を倣い、入場やお祈り、そして朗読もいつもと違ってちょっとした劇のようで、みんなが登場人物となります。枝を振って人々イエス様を歓迎した人々が、そのー数日後には、「十字架につけろ!」と激しくののしる。人の弱さが心に染み渡りました。
たくさんのチューリップやーお花たちが風に揺れていました。
聖週間がはじまりました。
今年はゆっくりその時を過ごせそうです。
豊かな恵みを噛み締めてこの1週間を過ごしたいと思います。