琵琶湖の橋を渡っていたら、トシオさんの向こうに虹が出ました。

山に囲まれた琵琶湖周辺は、虹がよく発生するそうです。
何かいいことがありそうだなあ～。

琵琶湖から京都に入り、ガソリンスタンドに立ち寄ると、昨日に引き続き何やらキラキラ賑やかな灯りが。カボチャの馬車？クリスマスツリー？

スタンドの前の通りがイルミネーションで賑わっていました。
ロームイルミネーションというものらしいです。
折角ですので、通りを車で走ってみることに。

わ～きれい。
赤くあたたかな光。イルミネーションに関して、賛否両論ありますが、年末の忙しさに心疲れていたり、寒くて引っ込みがちなこの時期に灯る灯りは、心を幸せにしてくれます。最近のLEDの青や白い灯りや、派手なイルミネーションの安っぽい灯りは好きではありませんが、この通りの灯りは心トキメク好きな灯りでした。エネルギーや環境問題などいろいろありますが、人はどうしても光に惹かれてしまうんですね。ロウソクの光、クリスマスツリーの光、夜景の光、神社の灯籠の灯り。星の光、月の光。暗闇に光が灯された時の心安らぐ気持やトキメク気持は生きている証拠でしょうか。
それでも最近のイルミネーションは過剰ですよね。喜んでおいてなんですが、、、。
通りの木々さん。人間のために　ホ・オポノポノ。

音符が踊っているみたい。
込み合う京都を車で走るのは疲れるので最近は避けて通っていたのですが、久々の京都の街で美しい光を満喫でき、今日はいいことがありました。虹を見たおかげかなあ～。