10月22日、東京との青梅にあります青梅慶友病院でチェレステ楽団コンサートをさせて頂きました。
田村能里子さんの大きな壁画が大変美しい病院。
たくさんの絵画や彫刻が飾られて、まるで美術館のような素敵な病院です。
「自分の親を安心して預けられる施設」
最晩年の日々が、尊厳に満ちてこころ豊かなものとなるように、常にもうひとつ上の医療・生活・介護の仕組みを目指して努力している病院だそうです。
病院には素敵なホールがあって、毎月コンサートが開かれているそうです。
私たちも皆さんの素敵な思い出になれるように心を込めて演奏しました~。
懐かしい童謡やわらべうたに、口ずさんで下さる方々もいらして、
2回公演でしたが、とっても楽しく演奏することができ、あっという間に時間が流れてゆきました。
ホールにはスタンウェイの素敵なピアノもあり、もう40年ほど前に作られたピアノだそうです。
象牙の鍵盤が柔らかく、まさにぽろんぽろんと音のするピアノでした。
美しい音。ピアノが上手に弾けたらなあ~。
お家にまた住むことになったら、ピアノも練習したいなあ。
お世話をして下さった方と。
素敵なご縁のつながりで、私たちをあたたかく迎えて下さり、大変ありがとうございました。
民族楽器でのコンサートは私たちが初めだそうです。
冒険までして頂きました。
お客様もあたたかい声をかけて下さり、とっても素敵な時間を過ごす事が出来ました。
また働いていらっしゃる方々皆さんが、心をこめて挨拶してくださる姿が大変印象的で、本当に素敵な病院でした。
きれいなお花もいただきました。
実家がお花に満たされて、連日の素敵な思い出とともに、
癒しの時間を過ごさせて頂いています~。
ありがとうございました。