「スペースアップルよいち」というこの不思議な名前の道の駅。
宇宙とりんご?お土産屋さんには、宇宙関連のグッツのお土産とリンゴチップスなどが売られています。
ロケットの模型が!!
何でしょう。気になって、入ってみることに。
余市宇宙記念館「スペース童夢」
余市町出身の日本国民初のNASA宇宙飛行士としてスペースシャトルに搭乗した毛利衛氏の功績をたたえて1998年4月にオープンしたそうです。
さまざまな展示や3D映像や、プラネタリューム、ハッブル宇宙望遠鏡などがあり、盛りだくさん。
ですが映像などが時代とともに古くなってしまっているのがちょっと残念です。
最新のデジタルの美しい映像や、新しいスピーカーなどを少し加えるだけで、大分かわるのになあ〜。とトシオさん。
それでも楽しそうに見て回っていました。宇宙服がよくお似合いです。
ロボットの頭を押すとしゃべりかけてくれました。
たくさんのお金をかけて建てられたようですが、進化してゆくものを展示するのは難しいですね。
どうしても古くなってしまう。もう少し縮小して毛利さんに特化した建物にしたら少し見やすいかなあと思いましたが毛利さんは毛利記念館なんてとんでもないと承諾しなかったそうです。この会館も創立に毛利さんは関係していないそうです。
う〜んなんとも不思議な建物です。
それより、アップルが気になります。
実は、余市の町はリンゴが日本で初めて実をつけたところだそうです。
それは本当にすごい!!
リンゴ好きの私としては、かなりの驚きです。
こちらの方をもう少し広げて、いただけたらいいのになあ。