私たち「チェレステ楽団」

イラスト:チェレステ楽団

空からの恵みや小さな幸せを紡ぎ、音楽・デザイン・映像制作をしています。
チェレステとはイタリア語で天空という意味があります。

[オリジナル音楽・聖歌・クリスマスソング・日本のうた等]
CD/紙デザイン/映像なども自分たちで制作しています。

●太宰陽子:うた・ハープ/作詞作曲
●太宰敏雄:インド太鼓タブラ/デザイン他

心と体にやさしい音色を、お届けします。

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太宰陽子


うた・ハープ / 作詞 / 作曲 担当 

写真:うた・ハープ太宰陽子「チェレステ楽団」

 小さな頃から歌に親しみ、オペラやミュージカルなど舞台の活動をしていました。しかし、体も心もあまり強くないこともあり、舞台の仕事に限界を感じ、もっと自分らしく音楽と関われる道を探し、オリジナルの音楽を作り始めました。そんな音楽を気に入ってくれた夫と二人、不器用だけれど良いところ、好きなことを出し合って、素敵な音楽を作りたいと、夫婦で「チェレステ楽団」を始めました。そして歌の伴奏のためにとハープを始め、弾き語りをしています。

心にお花が咲くような、ささやかで幸せな言葉や音を集め作品を作っています。オリジナルの作品の他にも、言葉の持つ美しい響きに興味があり、民謡や、聖歌、心を癒し続ける聖人の言葉を歌にして、演奏しています。また自然の中で聞こえてくる音なども作品の中に取り入れ、心の安らぎを求めて日々探求をしています。

 

太宰敏雄


タブラ(インド太鼓) 写真 / イラスト / デザイン 担当

写真:インド太鼓タブラ 太宰敏雄「チェレステ楽団」 写真・絵を描いたりすること、そして音楽が好きです。特技は、父の影響でコンピューター。北海道・茨城の自然の中、機械の発展とともに育ちました。学生時代には電子楽器科で音楽を学び、よく音楽イベントのフライヤー作りをしていました。そこから自然な流れで写真とグラフィック制作やWebサイト制作を中心にコンピューターの仕事をしてきました。そんな中、大好きな音が鳴るインド太鼓タブラに出会い、北インド古典音楽家プレーマダーサ・ヘーゴダ師に師事し、その後チェレステ楽団として活動をはじめました。自然の中で楽器の練習をするのは、とても気持ちがよく幸せです。

旅人として体験する出会いと別れはとても素敵だと感じます。
楽団の録音・Web/CDジャケット・映像制作なども担当しています。

 

楽団の楽器


gakki.jpg●ハープ
ウォールナットで作られた,25弦アイリッシュハープ。中でも、セラピーハープとも呼ばれ、特にやさしい音色がします。中世の吟遊詩人のように色々な場所で演奏できるように軽量で持ち運びしやすいハープを選んでいます。音律もA=432Hzをはじめ、工夫をしながら録音・演奏をします。

 

●タブラ
北インド古典打楽器で、インドの声楽・弦楽器シタールなどの伴奏楽器です。近年ではソロ演奏や、あらゆる音楽に使用される事も多いです。たくさんの種類の音が出、また音程を変化させながら演奏できる珍しい太鼓です。

旅とチェレ号


celegou.jpg 2011年、長年住んでいた大好きな東京の家にさよならし、旅に出ようと決めました。その為の車を探していたら、運命のチェレ号と出会いました。 
 屋根が開いて2階が出てくるタイプのボンゴフレンディ初期型。 
電話会社の移動事務所だったので特別仕様の不思議カラーです。
チェレステカラーと呼ばれる色と近かった為、一目惚れでした。 
 二人共車に詳しくなかった為、おいおい知ったのですが生活用のバッテリーを積む場所があったり、車体の発電機が優秀だったりととても旅向きの車で、私たちにとって家の代わりになるとても貴重な車です。 自作のソーラーシステムを搭載するなど旅用に改良しながら快適に旅をする方法工夫しています。 
手に入る時にはバイオディーゼル燃料(てんぷら油の再利用)で走行します。

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