長野県に立ち寄った第一の目的、それは伊那市へ行くことでした。

それは8年ほど前、長野県の伊那市に旅公演で行ったとき、伊那市出身の方に不思議な場所があるよ〜。と連れて行ってもらった、今ではパワースポットとして注目されています分杭峠。そのころ、あまり身体の調子が優れず、悩んでいたのですが、ここを訪れたその次の日から、とっても調子ががらっと変わったのです。とっても身体が軽くなって、半年ほどその感じは続きました。そのことが忘れられず、またいつか行きたいなあと、ずっと思っていたのです。

とってもとっても楽しみにしていました〜。しかし、、、


パワースポットとしての人気はすごいですね。前のように、自分の車で行って、その辺にとめて山を散策、ということは、出来なくなっていました。峠に入る前のところで、バス乗り場があって、そこで車を止めてシャトルバスにのるというシステムになっていました。残念ながら、もうバスの時間は終わっていて、乗れませんでしたので、車でゼロ地場の近くまでいって、空気を吸って帰ることにしました。帰りのバス乗り場には、たくさんの方がバスを待っていて、まるで遊園地にでも来たかのようでした。本当にびっくりしました。ブームになることは、悪いことではありませんが、ほんとうに治療をしたいと通っていらっしゃる方には、やっかいなことになってしまったんだなあと感じました。難しい問題ですね。


河原の水の色がエメラルドグリーン。石灰を含んだような白い砂利や、転々とする緑の木々の感じが、なんだかとっても不思議。
ゼロ地場まで行くことが出来ませんでしたので、峠を下りたところにあります"気"と書かれた温泉でゆっくりすることにしました。車から出ようとしたら、カメラやマイクの方がいらっしゃって、何だろうと思いましたら、なんと三谷幸喜さんが向こうから歩いて来るではありませんか。びっくりして車の中からじっと眺めてしまいました。撮影をしていたようです。


せめてこの辺りでと南アルプスの道の駅にお泊まりをしました。とっても寒かったけれど、空気が澄んでいて、お星様もたくさん見られます。温泉の方においしいお水のわいている場所も教えて頂いて、夜はおそばを作って食べました。たんぽぽも摘んでいただきました。おいしかった〜。