20170612 - 56.jpg
知床自然センターに行くと茨城のお家の近くから来たという職員さんがいらして、いろんなお話をしてくれました。同郷の人がいると嬉しいですね。
知床の自然のレクチャーもとっても勉強になりました。
20170612 - 57.jpg
自然センターの森へ入ると、早速鹿さんが出迎えてくれました。
20170612 - 58.jpg
木の幹に隠れて、トシオさんを見守っているようでした。
どうぞ気をつけてね~。
20170612 - 59.jpg
森を歩く時には熊よけにスレイベルをいつも携帯するようにしています。
楽器がこんなところで役に立つなんて。

20170612 - 60.jpg

森を抜けると広い熊笹畑。

20170612 - 61.jpg

あそこにも
20170612 - 62.jpg
こちらにも鹿さん。

20170612 - 63.jpg

としおさんも。
すっかりお腹も良くなったのか、とても楽しそう。
20170612 - 66.jpg
フレペの滝まできました。


20170612 - 65.jpg

右端のちょろちょろ水が流れているのがフレペの滝。
ちょろちょろが乙女の涙のようなので乙女の滝とも言われているそうです。
20170612 - 67.jpg
展望台で一休み。

自然センター レクチャーでのお話をトシオさんと語り合いました。

知床の自然が世界遺産になったことも、原生の森だからではなかったことも初めて知りました。昔本州からの移民で開拓をした人たちがいて、かなりの広さが田畑になっていたのですが、あまりの自然の厳しさからその町から人がいなくなり、そのまま残されていたそうです。その跡地を利用して一大観光の開発をしようと、元首相の田中角栄さんが推し進めていたのですが、その時の市長さんが、開発により美しく豊かな自然が失われることを恐れ、開発を押しとどめ、その田畑の跡地を自然に戻そうと、国中の人々に寄付を募ったそうです。すると5億円の寄付金が集まり、自然に戻すプロジェクトが始まったそうです。まだまだその過程で、自然の循環を取り戻すのは、本当に大変なことを知りました。世界遺産になった一番の理由はそんな人々の思いだったのですね。素敵です。日本中でその取り組みが行われたらどんなに素晴らしい日本に帰ることができるのだろう。日本ほど美しかった、そして変わってしまった国はないのではないのでしょうか。でもここでそれができるのであれば、勇気を出してどの町もそれができるはずですね。とても希望が湧きました。
20170612 - 68.jpg
広いなあ。
20170612 - 69.jpg
ポツン。壮大だなあ。
20170612 - 71.jpg
森に帰るとまた鹿さん。
20170612 - 72.jpg
美しい森をありがとう。
20170612 - 73.jpg

この日は最後に、夕日が綺麗に見られるという夕陽台に行きました。

雲が海の上を覆って微妙な夕日っぷり。でももしかしたら、、。
20170612 - 75.jpg
しばらく待っていると、雲のと海の間すれすれで夕日が顔を出しました。
写真では伝わらないのが残念ですが、それはそれは美しい美しいサーモンピンクの光でした。
神に感謝。