先日のコンサートで声をかけて下さった方に、竹田で素敵なお祭りのお話を聞きました。
毎年たくさんの灯りを町中で灯すお祭りで、音楽や舞や芸術がなどいろんなところで流れているというのです。
わくわく。
なんて素敵なお祭りなのでしょう。
もしかしたらどこかで演奏できるかもよ、とそのかたが親切に、観光協会の方にご紹介していただきました。
そして竹田の町へ。

子供の頃何度か訪れたことがありましたが、こんなに素敵な町だったなんて。


いろんな時代の思い出が、小さな町のなかにたくさん転がっていて、飾ることなく、でもとても大切にして、ささやかに暮らしている町の様子が伝わり、本当に素敵な町。


町には蔵や古い建物がたくさん。この建物の壁には戦争中に目立たないように墨を塗っていたのがそのままです。


荒城の月で有名な作曲家、滝廉太郎のゆかりの地でもあります町には、蓮太郎トンネルがあって、通る度に作曲した音楽が流れます。普通の生活のなかでちょっとした遊びが面白いですね。そのほかにも最近、テレビドラマ「坂の上の雲」が放送されましたが、その主人公廣瀬武夫という方の生まれ故郷で、軍神として、神社がありましたり、「犬のおまわりさん」などを作詞された佐藤義美という、童謡作詞家、童話作家のかたの出身地でありましたり、、、、
小さな町なのですが、たくさんの方々がこの街で素敵な伝統や芸術、精神を育てていたのですね。


そして静かにひっそりと切支丹洞窟礼拝堂がありました。
隣の洞窟には司祭様が暮らしていたそうです。
滝蓮太郎もクリスチャンだったそうです。この礼拝堂にも訪れたのでしょうか。


お花が捧げられていました。誰もいなくなった礼拝堂ですが、祈りは永遠ですね。

観光協会の方にすっかり町を一周案内していただいて、、、、
本当にありがとうございました。
そしてチェレステ楽団を紹介していただいて、本当にありがとうございます。
こんな静かでのんびりとした町。
11月後半、街中に灯籠の火が灯されます、「竹楽」というお祭り。
竹がたくさん育ちすぎて困っていたことから、13年前から毎年竹を切って灯籠を灯し、最後は墨にして竹に感謝を捧げています。街中の方みんなで、お祭りを主催して、お客様をお迎えするそうです。それはそれは素晴らしい灯りです。
参加出来るといいな〜。七夕の空にお願いしょう。

皆さんも竹田の町に是非訪れて下さいね!