今日は朝からしとしと雨が降っています。
ここのところ、暑い夏日だったり、激しい突風が吹いたり、雷が鳴りひびいたり、空がめまぐるしく姿を変えていましたので、今日の雨はなんだか優しく、気持ちを穏やかにさせてくれます。
実家のお庭でうれしそうにお花たちが咲いていました。


グラジオラス 
葉が古代ローマの剣(グラディウス)のような形をしているのでそれにちなんで名付けられたそう。
とっても鋭い感じの名前ですが、こんなに陽気で優しいお花を見ていると手品のように鞘から抜くとお花の剣が出ていたようなイメージが湧いてきます。全ての剣がみんなお花に変わったらいいのに。


お庭にたくさん咲き始めました真っ白な芙蓉の花。
ふわふわな花びらがとっても好き。


なんだか甘いいい香り〜。
金柑のお花が咲いていました。
食いしん坊なので実がなっているときしか目がいかなかったけれど、夏にはこんなに可愛らしいお花が咲くんですね。


不思議な夢をみました。
祖母がお花のそばによると起き上がり、お花から遠ざけるとまた眠りにつくので、家族みんなでたくさんのお花が咲くお庭に行き、みんなで楽しくしている夢を見ました。
すると、朝起きるとなかなか花を咲かせなかったこの桔梗の花が咲いていました。

今は亡き祖母が私の実家に移り住むときに、大好きなこの桔梗のお花を、昔住んでいたお庭から持ってきて植えました。このお花は本当に祖母そのままなイメージです。
紫色が大好きで、ひっそりとしていて、でもおしゃれでしゃんとしていて。
小さな日常の幸せのなかで、きらきら笑っていた祖母。
まるでお星様のように。

明日は七夕。
雨が降っても、きっと地上のお星様たちが織り姫と彦星の再会を見守ってくれることでしょう。

もうすぐ七夕ですね。
なかなか東京でひっそりと住んでいるときには、子供がいませんので行事ごとに参加したりする機会がありませんが、甥っ子や姪っ子の近くにいますと、行事ごとでたくさんな事に驚かされます。昨日は、保健センターで子供達の七夕祭りがあり、姉の紹介で演奏させていただく事になりました。
0歳児から3歳児の子供達、お母さん方がたくさん見えられ、短冊を作ったり、折り紙をしたり、大賑わい。音楽を聴くのは難しいかな〜。と思ったけれど、音楽の好きな子供はちゃんと耳を澄まして聞いてくれました。きらきら星や七夕さまを一緒に歌ったりとっても楽しかったです。
ありがとうございました。


カラフルな飾り。
七夕飾りのいろんな形にも一つ一つ意味があるそうです。
短冊は、書道の上達を願って。アミアミのような飾りは魚の豊魚を願って。衣のような折り紙は、裁縫が上手になりますよう。イカの足のような長いひらひらがついているものは織り姫の糸を表し長寿を願って。お野菜の形は秋の豊作を願って。などなど。

そして、由布市立図書館でのチェレステ楽団のミニ個展「ヒフミヨイ」も始まりました。
7月いっぱい展示させていただいています。
旅で出会った空や、植物や、虫など、トシオさんのカメラの向こう側の世界がのぞけますよ〜。
是非是非、お立ち寄り下さい。

とうとう7月になりましたね。
早いもので、九州に来てからもう2ヶ月。
なじみある自然の中で、
すっかり子供の頃に帰ったような気持ちでいます。

素敵な方々との出会いもあり、演奏させて頂いたり個展をさせて頂いたり、感謝でいっぱいです。
先日6月の終わりにも素敵なお友達の会に呼んでいただいて、演奏させていただきました。
今の世の中や自分たちの内部に真剣に目を向けて活動をなさっている方々が集まって、いろんなお話を聞かせていただけて本当に心が励まされました。

本当に世の中に必要なこと、シンプルに生きて行こうと願う若い方々の心からの活動を見る度に、生き方、価値観は、もう何年も経たないうちにごっそりと変わってゆくだろうなと感じます。
私たちチェレステ楽団も自分たちの役割を見つけてひとつ、ひとつ、一日一日、大事に生きて行きたいです。

昨年12月に大変お世話になった臼杵のわかばやしひろこさんの「由布院駅アートホール」で開かれていました個展を見に行きました。

「静物のある風景」

日常、こっそりと、ひっそりとそこにある静かなもの達が、
ぽっと光に照らされ、ちょっと恥ずかしそうにしている姿が、
とても愛らしく、
空間からハミングが聞こえて来るようなそんな優しい絵でした。
本人には会うことが出来ませんでしたが、またゆっくりお話したいなあ。


暑い初夏の中、
電車を待ちながら、たくさんの方がひろこさんの絵に癒されていったことでしょう。


青々とした由布岳。久しぶりにこの色に出会いました。

7月まであと3日。

7月ひと月の間、大分県由布市立図書館での、チェレステ楽団のミニ個展をさせていただく事になり、そのの準備で、ここのところ久しぶりに作品作りに没頭。暑い日が続いて頭がぼんやりですが、トシオさんの素敵な写真に癒されながらの作業は楽しいです。
今日は図書館での展示の準備。

3つのブースに分けて、今まで作った3つの作品「ヒフミヨイ」「MARMO」「ウパラの涙」の写真&詩の展示をします。
曲のイメージに合わせてトシオさんが写真を撮ってくれました〜。
「ヒフミヨイ」や「ウパラの涙」での写真は、ほとんどがこの旅の途中で出会った虫や植物やお空。産みたてほやほやです。「MARMO」は、前回銀座での写真展をミニサイズでお届けします。

素敵なトシオさんの写真のいくつかに、私の歌の歌詞になる前の原詩を載せていただきました。
歌詞とはまた違った、素直な気持ちがこもった詩です。
展示でしか見ることが出来ません〜。
図書館ですので、館内でCDの試聴も出来ます。
是非是非、お立ち寄り下さい。


実際並べてみるとあっちこっちバランスが難しくて〜。
また明日(今日)練り直し。
どんな展示になるかな。
お楽しみに。

日が暮れると田んぼに緑色の小さな灯りが点滅しています。
誘われるように田んぼの近くの河原に行くと、蛍たちのダンスパーティー。


橋の上からこっそり見物。
お気に入りの相手は見つかったかな。


じっとしていない蛍は撮影が大変。
トシオさんがなんとか撮影してくれました。
本気で撮りに行きたいなあ〜。
でも九州ではもう蛍の時期が終わりですね。
北へ向かって行くとまだ見られるかなあ。


空も良く晴れて、お星様がたくさん。
蛍がまるで流れ星のように、空からたくさん降っていました。
また来年も蛍に出会えますように。