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道の駅あいおいに来ました。

ここのところお天気が悪くて、車にこもりっきり。でもおかげで、制作の仕事や、練習もたくさんできて充実しています。

朝方やっと雨が止んで、道の駅にある電車を見ながら体操。

雨、風、霧の時は、車のフリートップを上げず、車の中で寝ているので、ちょっと凸凹して狭いので体が固まってしまいます。朝体操できることが何よりもの健康を維持する秘訣の私たち。朝の新鮮な空気に癒されます。

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タンポポの綿毛も朝露に濡れてしっとり。

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のぼり藤が一層色鮮やかに。

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トシオさんはになった廃車車両を夢中で眺めています。

あいおいの道の駅は、とっても可愛いものがたくさん。

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その中で、クマヤキというタイ焼きならず、クマ焼きがとっても人気だそうです。デザインはモスバーガーの小冊子「モスモス」の表紙などを担当していたというイラストレーションの大西重成さんだそうです。町には、大西ご夫婦手作りの美術館「シゲチャンランド」もあるそうです。50歳の時に人生最後のパラダイス作りとして、故郷でもあるこの町に移住して美術館をはじめたそうです。大西さんのおかげか、町のあちこちに見られるデザインが素敵で、また町もオーガニックのものに力を入れていて、それがデザインとマッチして、とっても魅力的な町でした。

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十割きつねそば。

前日に来た時にあいおいの道の駅のお蕎麦やさんの大将がそば打ちをしていました。その心のこもったそば打ち姿をみて、あ~食べたいと思い、でももうお店は終了していたので出直して、この日張り切ってそばをいただきに来ました。

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このお蕎麦は、本当に美味しかった。期待以上の美味しさに、トシオさんは今までで一番と言っていました。

私もそう思いました。甘いお蕎麦の風味が素晴らしく、歯ごたえや喉ごしも好みでいつまでも食べていたい味でした。

そしてこのお揚げも、道の駅で作られているもので、素晴らしいんです。前日お豆腐を買っていただいたのですが、濃厚な大豆がぎっしりのお豆腐で、こんなお豆腐も初めてでした。そのお揚げですから、、。美味しいに決まっています。

大満足のきつねそば、またこれだけのためにでも寄りたいです。

ありがとうございました。

 

 

 

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霧多布湿原
根室を離れ、浜中町へ。霧多布湿原の見渡せる湿原センターへ行きました。
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望遠鏡から遠くを撮ってみました。何だか違う惑星を眺めているみたい。湿原センターでは、カフェや、図書館などがありゆっくり湿原を満喫することができます’。久しぶりの図書館にトシオさんと二人、本を読み出したら止まらなくなってしばらく楽しみました。木工のおもちゃや、小物の作品もたくさんあって、素敵な湿原センターでした。
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美味しいと評判のコープはまなかのソフトクリーム。
メイプルのコーンがとっても香りがよく、濃厚だけどさわやかなソフトクリームにぴったり。
とってもおいしいソフトクリームにご満悦。

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根室湿原に沿ってひた走り、厚岸町へ。根室川のすぐそばに線路があるので、電車旅もまた楽しそう。
 
こんなに天気がよかったのに、厚岸町に着くと霧がかかり出し、あっという間に町はガスが充満していました。
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厚岸町は牡蠣が有名だそうで、道の駅にもレストランがあって牡蠣がこの時期でも美味しくいただけるそう。

でもちょっと高級なのでお買い物に行ったら、生牡蠣のたくさん入ったお得なものを見つけて、かき鍋にしました。二人だととても食べきれない量だったので、次の日はカレーにして2日楽しみました。こんな贅沢ってないね~。トシオさんもお満悦。生まれて今まで食べた牡蠣の量のよりもたくさんのしかもクリーミーな美味しい牡蠣をいただきました。

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ここに来ないとこんな贅沢できないね~。あー来てよかった~。
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風蓮湖と春国岱
根室にやって来ました。朝起きると真冬のような(九州では)寒さで、体操をしていると手が霜焼けになるほど。急いで車で帰ってあったかい珈琲をいれて暖を取りました。
根室の道の駅から風蓮湖が眺めることができ、夫婦のタンチョウが仲良く歩いていました。タンチョウは生涯同じ相手と暮らしているそうです。そういえば、見かけたタンチョウはいつも2羽だったなあ。眺めているとあったかい気持ちになります。
秋と早春には5000羽以上の白鳥が中継地として飛来してくるのだそう。風蓮とはアイヌ語の「赤く染まった水」という言葉から名付けられたそうです。そう言われてみれば少し赤いですね。
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春国岱のネイチャーセンターに立ち寄ると、望遠鏡で野鳥を観察できます。でもこの日も風が強く寒いのであまり見られませんでした。でも素敵な布で作った仕掛け絵本が置いてありました。ボランティアの方が作られたのだそうですが、とっても凝っていて可愛くて、夢中で眺めてしまいました。
20170612 - 85.jpg文字も刺繍されていて本当に上手に作られていました。
子供も大人も楽しめます。素敵すぎる!
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春国岱の遊歩道。
風蓮湖と外海を仕切る陸地は、砂が堆積したもので、砂丘上にできた世界で2例しかないアカエゾマツの純林があるのだそうです。
あの左向こうの方ですね。
あまりの寒さと、風に吹き飛ばされそうで、、、。
20170612 - 90.jpgアカエゾマツの純林まではたどり着けず、断念して戻ってきました。風が吹き抜け遊歩道から落ちてしまいそうです。
でも、とっても美しい眺めでした。
20170612 - 91.jpg鳥さんが上手に空を舞っています。
いいなあ。私も飛べたなら、、、。
20170612 - 93.jpg花咲灯台と車石という所に行きました。
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「海が青くて綺麗ですね。」トシオさんも張り切って歩きます。
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わ〜まるでアイルランドのジャイアンツ・ゴーズウェイのようです。(行ったことはありませんが)
日本じゃないみたい〜。
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波が高く飲み込まれそうでした。
20170612 - 99.jpg不思議な形をした岩たち。結晶が生えたよう。右奥が車石。車輪のようにもタンポポの花びらのようにも見えます。
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海も青く澄み渡っていて、思っていたよりずっと素敵なところでした。
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車に戻ると、緑の車が、、。チェレ号そっくり。思わず手を振ってしまいました。トシオさんがいても立ってもいられず、話しかけると、車の中を見せてくれました。チェレ号と違いちゃんとしたキャンピング使用で、調理台もガス台も水道も付いていて素敵でした。もう15年も乗っているそうです。
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記念にお写真。大きいなあ。私たちが小人になったような気持ちがします。根室に住んでいるそうで、色々教えていただきました。ありがとうございました。
寒いのでこのまま根室を去ろうと思っていたのですが、お知り合い出来て根室が好きになりもう少しいることに。せっかくだから根室の先端納沙布岬へ行くことにしました。
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納沙布岬 
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うー海風が冷たいよ。ダウンジャケットの上にレインコートまで着込んでも寒いです。
海の向こうにうっすらと北方領土が見えるような。ガスがかかっていて見えにくいです。
澄み切っている日には、北方領土や知床の山々まで見えるそうです。
20170612 - 107.jpg四島の架け橋
20170612 - 108.jpg希望の鐘
 

北方領土のことは戦前祖母の家族が住んでいて、戦争の時に北海道に戦火を逃れて帰ってきたこともあり、昔から気になっているのですが、どんなことになっているのかはよくわかりません。何が本当なのか、、。いろんなことが言われているので、、。もともとはアイヌの人たちが暮らしていたのですから、いろんなことが絡んでそうで、なんとも難しいです。国って何でしょうね。人々は皆平和でありたいし、人種に関係なく心さえ通じれば友達になれるのにどうして争ったり奪い合ったりするのでしょう。もっとシンプルに同じ人間として、相手を思いやりながら、美しい大地を共に守り育ててゆくにはどうしたらいいかを考えていくことに心を使いたいです。色々と考えさせられるの納沙布岬でした。

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それにしても根室の大地は見たことがない世界で大好きでした。
どこまでも広く目の筋肉ががふわっとほぐれる感じです。
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牛さんが集まっています。何だろう。おやつの時間かなあ。
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あーひろい。
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こんな湿地もいっぱい。空より青い水。20170612 - 117.jpg
開拓使根室牧畜場の跡地の明治公園。
戦前に建築された3基のサイロがありました。いずれも国の登録有形文化財に指定されているそうです。
20170612 - 116.jpgこんなに大きい。
冬に青草などの不足に備えて、サイレージ(飼料を乳酸発酵させたもの)を作り貯蔵するためのものだそうです。
牛さんはよく食べるからね。寝ているか食べているか、、、。私も最近良く食べます。北海道の食べ物が美味しすぎて、二人分作るのはいつも多くなってしまうのですが、お家だと残すところが、保存がきかないからと言いながらぺろっと食べてしまします。おかげで、去年激やせしていたのがすっかり元に戻って、さらに、、、。ああ気をつけないと、車が狭くなってしまう。
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この日、出発した風蓮湖に帰ってきました。夕日が美しい。根室に来てよかった〜。素敵な景色や出会い、歴史にと、思い出深いものとなりました。それにしても寒い!!この日の夜は2℃ほど。アルミの毛布を巻いて寝ました。

 
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今回の北海道の旅は湿地がメインになってきたようです。
湿地の景色が二人とも大好きだから小さな池や川を見つけては、車を止めて楽しんでいます。
知床半島を離れ、別海町というところにやってきました。
ここには野付半島があって、日本最大の砂嘴(海上に長く突き出た形状の砂が堆積して出来た半島)なのだそうです。
先端まで行くのはかなりの距離がありそうです。
全然野付半島のことを知らなかったので、とりあえずネイチャーセンターまで立ち寄ろうと、車を走らせました。
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白い木々は、海水に侵食されて立ち枯れしているミズナラ。
幻想的な雰囲気です。
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ネイチャーセンターの先にはトドワラというトドマツの立ち枯れしたこの世の果てと言われるような、不思議な光景が広がっているそうです。ミュージシャンや映画などの撮影現場にも使われていたりするそうで、風変わりな写真がとられそうですね。でも1.3キロもあるそうで、ものすごい風と寒さのなか歩いて行くのには覚悟が必要そう。病み上がりのトシオさんには酷なので諦めました。
また、お天気の良い時、そしてたくさんお花が咲いている時に出直したいです。それにしても今も侵食が進んでいるので、その光景も見られなくなるかもしれないそうです。元に野付半島の先には、「幻の町キラク」と呼ばれている場所があって、江戸幕府が国後島への交通の要所として野付通行屋を設置し、対岸にはニシン行のための番屋が立ち並んでいたそうです。そんな華やいでいた時代があったなんて、、。夢のような本当の話。そんな時代を知っている木々も今や枯れ果て、そのうちに消えていくんだなあ。
また野鳥の楽園で、日本で確認されている鳥の40%がここで確認されているそうです。鳥もあまり風が強いと鳥は隠れてしまうそう。冬も氷や雪の上を歩いたり、流氷に乗って夏とはまたちがう動物に会えるようなので、冬もいいなあ。
やっぱりまた来ないとなあ~。とっても魅力的な半島でした。
それにしても、寒いなあ~。
 
 
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前日とは打って変わって、お天気が急変。知床連山が霧に覆われています。
そしてとっても寒い~。
今日は知床峠を越えて、羅臼の方へ向かいました。
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晴れていたら美しい景色が広がっているんだろうなあ~。でもしょうがない。霧もなかなか幻想的。
でも、あんまり風が強く寒く冷え切ってしまったので、途中「熊の湯温泉」といいうところに寄って行きました。
無料の温泉ですが、混浴ではなく男女別だったので良かった。いつもは賑わっているそうですが、女性の方は始めと終わりに以外は貸切状態で、のんびりできました。でも温度調節が難しく、上の方が熱湯になってしまうので、かき混ぜながら入らなければならず、あんなに冷え切っていた体も、汗をたくさんかくほどに。とってもあったまりました。
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羅臼に着くと、少し天気が回復して国後島がかすかに見えました。
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眺めていたら、、、。
鳥さんに、、。ああせっかくお風呂に入ったのに、、。
トシオさん共々、かぶってしまいしょんぼり。
来運がやってきたね。でもこれで運がついたからきっといいことがあるはず。
トシオさん前向き!
さあまた温泉を探しますか。
 

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