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九州を離れ、山口県の「北裏街道豊北」という道の駅でお休みしていると、ものすごい風で大変。春の嵐が猛威をふるって、車が揺れに揺れています。

そして、先週まであんなに暖かかったのに、また冬に戻ったかのようなお天気。綺麗な海を見たいなあと思っていたのですが、曇り空で海も荒れに荒れて、エメラルドグリーンに浮かんでいるはずの橋が、、、。グレーの世界に包まれています。

昨日まで元気に過ごしていた私も、なんだか寒気がしてきてどうも怪しい。

でもとりあえず関東の用事まであまり時間がないので先を進みます。

 

なんだか具合の悪くなってゆく私のために、途中海沿いを離れ温泉へと、匹見峡温泉へ行きました。

まだ桜が美しく咲いていました。春の霞に包まれた美しい里の景色。20180411 - 3.jpg

私の好きな温泉で、水も景色も綺麗な場所ですのでとっても癒されたのですが、、。

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あれれ、雪が散らついてきました。風情があるなあ。

あんまり寒いし風もひどくなりそうなので、日本海側は諦めて太平洋側から関東へ向かうことに。

でもその前に山道を通らなければなりません。

 

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あれれ、これは雪が益々降ってきました。

ついこの間車のスタットレスタイヤを夏用に履き替えたばかり。

なんということ。

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ひゃーこれはスリップしちゃうかも。

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もう危ない。引き返そう。

仕方なく、来た道を引き返し、急いで日本海側へ戻ることになりました。

しかしまあ風がひどく、寒さも増して、わたしの気管支は真っ赤に腫れダウン。

気管支が晴れるとすぐ39度近く熱が出てしまうので、下がるまでの辛抱です。

道の駅で、トシオさんがペットボトルにお湯を汲んできてくれて、布団に入れて温めて眠りました。

歌う私は、ウィルスや風邪菌がそのまま気管や肺へ直行してしまうので、二人車旅はなかなか大変です。

トシオさんもまだ治りきっていないから、、。ふたり道の駅でダウンでした。

これも強くなるための試練。これを乗り越えれば用事のある頃には元気に過ごせるはず。

旅中での体調不良はなかなか大変ですが、これも経験。

なんとかなります。ゆっくり体を休めましょう。

春の小休憩でした。

 

 

 

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久々に福岡県の行橋にありますインドカレー屋さん「ガラムガラム」へ。

インドカレーが大好きな私たちが、九州で見つけたお気に入りの場所。ここの味は落ち着くなあ~。と言っても食べ歩いているわけでもなく、たまたま見つけただけなので、他にも美味しいところがあると思うのですが、、。時々タイミングがあってここを通るときだけの幸せの時。

少し風邪気味のトシオさん、大好きなインドカレーなら食欲が出る様子。スパイスで元気になりといいなあ。

 

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朝見神社

大分の別府にやってきました。今年の初めの頃、大分の家族でお参りに来たのですが、トシオさんがインフルになり寝込んでいたので、、。

その後怒涛のインフルリレーに、散々の冬を過ごしましたが、なんとかみんな元気になり、今年度として改めてのお宮参りです。

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鳥居の横に神様水が湧き出でていて、最近家族でこのお水にはまっています。

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こんこんと湧き出でるこの水は、甘くてとってもおいしいお水。汲んでも汲んでも溢れて出ます。ありがたや~。

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無事に一回り出来た九州春旅に感謝して。

今年もたくさんのお導きがありますように。

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猫ニャンも顔を覗かせています。

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大きな楠。

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アルゲリッチさんの参拝記念の樹?

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アルゲリッチさんの八重のしだれ桜が繊細でかわいいかった。

桜茶が飲みたくなりました。

 

遠くからお神輿を引く人たちの声や太鼓の音が聞こえてきました。桜祭りが別府で今日まで行われていて、温泉が無料で入れます。そう、今日の目的はみんなで温泉。朝見神社のすぐ近くの朝見温泉へ。別府の温泉は熱い!でもこれがいい!浴槽しかない温泉ですが、地元の人と和気藹々。おしゃべりして心も熱々。外の風が気持ちいいと感じる季節となりました。

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帰る途中に、美しい桜の木が夕方の優しい光にひっそりと佇んでいました。

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ここから別府の町が一望できます。手前にヨーロッパのような赤い瓦の屋根。十字架。

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下を見ると桃の花の向こうにマリア様がいらっしゃいました。

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ここは、別府の修道院です。別府のカトリック教会に行くと、マザーテレサさんの身につけていたあの衣服を着た修道女さんがたくさんおミサに見えられているのですが、ここから歩いて来ていたのですね。

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高崎山にたくさんの山桜が。

ぽこぽこピンクでかわいいなあ。私の育った故郷は素朴でいいところだなあ。しみじみ。

明日は、父親があの山を久しぶりに登るそうです。肺気腫持ちで、しばらく山登りを敬遠していたので大丈夫かなあ。

どうぞお見守りください。

 

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宮崎にさよならして、大分に戻ってきました。

大分の宇目町という所の道の駅。桜の花がいっぱいまだ咲いています。

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チェレさんの緑色と桜のピンクは良くお似合い。

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わー美しい。

今日は大好きな大分の竹田市へ

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以前コンサートを開いてくださったり、竹楽のお祭りでお世話になった田辺モーターズさんを訪ねました。後ろに竹田市在住のアーティストのMYUさんとイベントをさせていただいた時の絵が完成し飾られていました。かわいい!!

竹田市のためにいろんなイベントや観光協会にも携わっている田辺さん。お忙しい中でも、(スーツの方々がお見えになっている所に、ひょっこりきてしまいすみません。)いつも笑顔で迎えて下さいます。お祭りの時には法被を着て、町外のお客様を迎え、これまたカッコいいんですよ~。大好きな久住にある「ボイボイカフェ」のマスターとお友達。あーまたボイボイカフェでゆっくりしたいな~。今年も竹田で何かできるといいな。

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桜といえば、竹田の岡城跡。

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少し寄って行きました。お城の門の中は、5時で終了らしく、ちょうど閉まってしまいましたが、駐車場からも美しい桜と石垣を見ることができました。

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窓の外を覗いているこちらさんは、田市在住のアーティストのMYUさん家の猫のふくちゃん。

背中にハートを背負っています。なんてかわいい!!

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昨年の秋に遊びに行ったときのふくちゃん。きゃあー。可愛すぎる。

とってもやんちゃで、お家の廊下をものすごいスピードで走って来て、足をガシッと掴み、また走り去る。何かのスポーツの訓練のようです。

人懐っこく、いつでも遊んでくれますよ~。

 

しかし大きく育ったね~。この貫禄。

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きゃ~MYUさん。お久しぶりです。私たちのために旦那様とカレーを作ってくださいました。スパイシーなカレーと、優しいマイルドカレーの2種類も!!美味しかったよ~。ありがとうございます。MYUさんとの楽しいひととき。MYUさんとお話するのが大好き。いつもはあまりおしゃべりできない私ですが、なぜかMYUさんには、なんでも話せてしまうの。拙い私の会話にも耳をすませてくれるMYUさんの優しさにいつも癒されています。トシオさんも私と同じで、なんだかここに来るとすっごく嬉しそうにおしゃべりしているなあ。アーティスト業同士、複雑な心の悩みを感じてもらえるから安心してお話できるのかもしれません。

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MYUさんは愛に溢れた心の本当に純粋な方です。明るくて元気いっぱいの絵は、MYUさんの愛がいっぱい詰まって虹色に輝いています。

このバレリーナの絵が大好き。心が優しさでいっぱいになります。そして殺風景な実家の壁がこの絵が一つあるだけで、ぱーっと明るくなります。

頼りないチェレステ楽団をいつもいつも応援してくださるMYUさん。本当にいつもありがとう。

 

竹田のアトリエや、湯布院にあります「フローラルヴィレッジ」で、MYUさんの作品に出会えますよ。

皆さん是非すてきなMYUさんに会いに行ってください。

 

今年もMYUさんと素敵なことができますように。

 

 

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ハーッピーイースター。

美しいカウンターテナーの米良美一さんの歌声を聴きに、宮崎県西都市で行われた「ふるさとから夢コンサート」へ。

先日熊本のカフェ「銀羊・舎」さんで、「オルフェオ」の舞台のお話になり、その舞台でご一緒させていただいた米良さんのお話を聞いて、大変懐かしく、もしかしたらどこかでコンサートに行くことができないかなあ。と探しましたら、ちょうど向かう予定の宮崎でコンサートに出演なさるのを知り、慌ててチケット予約、無事お席を確保して、コンサートに行きました。

 

ワクワクドキドキ。米良さんの他に歌手の「JILLE」さんや黒木姉妹という演歌歌手の方も出演なさり、皆さんのパワーに圧倒される、内容の濃いコンサートでした。皆さん西都市出身の方々で、地元大好き、そして地元の人に大変愛されているアーテイストさん。当然かもしれないのですが宮崎弁が本当に達者でびっくりしました。宮崎弁って可愛くって好きだなあと思いました。しばらく私もなんだか宮崎弁になってトシオさんの茨城弁とちょっと似てるね~なんて言って遊んでいました。

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サイン会に並んで米良さんに会いに。ご一緒させていただいたのはもう二十数年前、覚えていてくださるか不安でしたが、覚えていてくださり嬉しかったです。右も左も分からない学生時代の私に、惜しみなくいろいろ教えてくださった米良さん。米良さんの歌への愛情、言葉を大切に歌われる心のこもった歌にいつも感動させられていました。そして女性にはなかなか出せない、少年のような軽やかな天使の声に、深い響きを併せ持った声、また独特のゆらぎをもつ声が素晴らしく、米良さんにお会いして以来カウンターテナーに憧れていた私(なれませんが、、)でした。

「オランダに行くんだ~」ってすごく嬉しそうに話していたのを覚えています。あー遠くへ行ってしまわれるんだなあ~と思っていましたら「もののけ姫」で大ブレイクして本当に手の届かない場所へ行ってしまいました。

 

先日「アトリエ空」さんを訪れた時、アトリエの方が学校の教員をされていたそうで、子供の頃の米良さんを知っておられ、お話を伺いました。小さな時から骨が弱く骨折を繰り返す難病を抱え、「朝の朝礼などで教室から校庭にどっと集まる時に、階段をみんなで降りて行くだけで、米良さんは人波に押されて骨折されていたそうです。そんな米良さんを気遣い先生の勧めで養護学校に移られて、音楽と出会い歌の花が開いたそうです。たくさんの人に歌が届けられるようになってからも、たくさんの苦難を抱えていた米良さん。ここ最近も、くも膜下出血で倒れていたそうで、

それでも復帰されて、また歌を歌われている米良さん。米良さんは本当に歌うために生まれてきたんだなあと感じます。米良さんの歌への愛情や生き様が伝わる「ヨイトマケの歌」は、本当に素晴らしく、お客様みんなが惹きつけられ、一つとなり、みんなで涙しました。うれしかった~。この一つとなる瞬間をお客様は待ち、そして心満たされる。それだけで天にも登るほど幸せになれる。歌の魅力は本当に不思議なものです。

 

本当に米良さんにお会いすることができて幸せでした。

私も歌への情熱は米良さんに負けていませんよ。

ささやかですがずっと歌い続けたいそう思いました。

ありがとうございました。

イースターの素敵な恵みに感謝して。